スワローズ打線は大谷投手に意地を見せられたか？ と言うよりも
大谷選手には プロでもチャンスには打ち損じるのよ～と いう見本を見せてあげたようですが
でも これはスワローズならの特別な攻撃の仕方ですから あまり参考にしない様に
川島君に上田君は 何故有利なカウントからあんなボール気味の球にダボハゼの様に手をだしたのか
バッターとピッチャー どっちにプレッシャーがかかっていたのか
まっ そんな事に気づいていたら考えられたら 何時でもレギュラーですけど
まっ さしあたっては怪我の選手の代役どまりでしょうね
と ボヤキや失敗した選手ばかり責めてもどうしようも無いんですよねぇ
でもねぇ ベンチの選手も先発もいつもの代わり映えしない顔ぶれで
打順はちょっと変えてみたけど ハタラカナイ選手はどの位置でも働きそうにもないしなぁ…
本日の試合 序盤は崩れそうな大谷投手をなかなか攻略できないスワローズ
それでも２回表にに２得点しますが
その裏 エース石川投手 すかさず１失点するという 情けないというか 頼りにならない投球
でも それ以降の何時ものように得点ならずの攻撃にもめげず 投球は結構良いピッチングでしたけどね
８回表 バレンティンの打席 ノーアウトから四球のチャンスをいただき
次打者のハタラケナイ選手が日ハムにとってはラッキーな遅れないバントで１アウト
それにしても監督は彼を一体どう考えているのか チャンスでゲッツーが怖いのなら
なんで この打順なんなんだ てぇ事ですけど
監督の自信の無さ 選手起用の不可思議さがチームに勢いがつかない原因かもね
まぁ その後に１アウト満塁のチャンスもあったのですが
スワローズの満塁イコールノーチャンスですから 攻撃もここまで
でぇ その裏 エース石川２アウト迄簡単に取るのですが ３番にヒットを打たれ４番にはＨＲ献上という
折角加点したのに アッと言う間に同点に追いつかれるは 試合は振出しだは
大谷投手の黒星も消してあげるはという 優しさ満点の投球ないようでございました
試合は同点のまま延長へ お互い攻めあぐねての１２回
スワローズはエラーからツーアウト満塁のチャンスを頂きますが
お約束通り 満塁イコールノーチャンス 川島選手は追い込まれての見逃し三振で 本日の勝利は無し
その裏の日ハムの攻撃も三者凡退で １２回引き分けの試合でしたが
スワローズにとっては 何も光明の見えないただの消化試合と化してしまいました
