いつもは通過するだけの糠平湖周辺を中心に
今回はじっくりと、早めに家を出立しての探索です
最初に目に飛び込んできたのが
近くに行こうかと思いましたが、ヒグマ注意の看板があちこちに
橋上からの眺めで我慢ですね
こちら何番目の橋梁か判りませんが
朽ちつつある橋梁です
ガッチリと補強や修復をする建築物より
滅びゆく物、消えゆく物に哀愁を覚えるんですけど
保存を願う人にとっては迷惑な話なんだろうなぁ
短い距離ですが散歩してみました
道東では御馴染みの鹿の足跡が沢山
さすがに今時期ここにはヒグマは寄り付かないだろうと思いますが
この先封鎖中のトンネルから先は…
恐れていた森の熊さん発見
恐る恐る肩をトントンしてみましたが
思いに耽って居る様で、応えは返ってきませんでした
二本足で立って、立くまみしないんでしょうか
タウシュベツ川橋梁なんですけどね
う~、まだ水が~秋には水没するらしいけど
今は未だ5月だしぃ~
こんな感じで崩壊しつつ有ります
糠平から十勝三俣迄、何故人も住まない所へ鉄路を引いたんでしょ
上川と十勝を繋ごうと思ったんでしょうかね
無謀です
幌加駅跡です
最盛期に350人もの?しか?居住していたそうな
国道からは近く、車は行きかいますが人家は見当たりません
でも、それなりに保存整備されています
このプラットホーム稼働していた時と現在で
ホームに立つ人はどちらが多いんだろう…
今時期は水が少ないですね
シーズン的にはもう少し後が綺麗かもね
とても親しみを覚える名前の温泉なんですが
施設老朽化の為今季の営業は中止らしいです
ちょっと残念
山田ぁ~がんばれよ~
もうちっと綺麗な景色は沢山あるんですけど
看板が有ったんでここにしました
然別湖(しかりべつこ)と言いまして
天然の湖です、ボートも遊覧船も有ります
今なら貸切状態で遊覧船にも乗船できます
と言うのも時間を関係なしに家族親二人に子供一人を乗せて
発進~~~
こちらです
あの船には3人しか乗ってません
今時期がチャンスです、是非ご利用を
こちらは屈足湖、ダム湖ですね
正面に見える岩は「カムイロキ」らしい
アイヌ語で熊の越年するところ、神の座る岩という意味らしいです
カムイロキで検索したら、パワースポットらしいですね
それよりも、お奨めはこちら
湖畔の脇にある、屈足温泉「レイク・イン」
今回は日帰り温泉利用ですが、宿泊もできるし
レストランも有って飲んだり食ったり良いとこですよ
因みに 屈足=くったり て読みます
帰り道、音更町の菜の花畑が綺麗だったので撮ってみました
香りをお届けできないのが残念ですね