ヤクルト退廃

やはり同一カード3連勝は難しかった様です
最初の失点は四球から、とどめの失点も四球から。
失点は四球で育ち生まれる様です。9回には制止するべくマウンドに上った近藤投手でしたが、彼の防備力は相手打者のバットの勢いに簡単に破れ、戦う気力の失せた燕戦士達の制止をあざ笑うかのように、バットから飛び出すお玉が右へ左へと勢いよく飛び回り、燕選手はグラウンドでただただ受け止めるだけだったた様です。

勝つ時は接戦で負ける時は呆れるくらいの大差で、燕チ~ムの皆様はファンに高笑いはさせたくないようです

それでもですね、打線はというか、四回先制された後のバレンティンのホ~ムラン
これは滅多に無い、神宮の球場を飛び出して行く超特大ホ~ムランでした
いやぁ~1点にしておくのは勿体ないくらいの飛距離でしたね
今回は特別一発で2点を差し上げたいと思います。
(まぁどっちにしても負けですけどね)

そもそも今日は3番打者がにし裏目、7番打者が大ブレー引でした
代打で出てきてノーアウト一塁の場面なのに簡単にイ~ジ~な外野フライしか打てずただアウトカウントを増やした一般人は守備でもう下手だしぃ

でもまぁ~3連敗を覚悟してたんで、2勝1敗は上出来と言えば上出来なんですけど
序盤でもう少し違った戦い方が出来たら良かったのになぁ