此岸真っただ中

今日の相性の良い筈の対中日戦は最終的にワンサイドの完敗で終えてしまいました。
でもまぁ来季が始まる頃にはこんな負け忘れているでしょうから良いですけど

それにしても、対左の抑えで出てきて四球をだして引っ込む投手にも呆れましたが
崩せそうで崩せない打線にも呆れ、西浦・西田の賞味期限切れの早さにも呆れ
折角の打点獲得のチャンス、それも3度の絶好機をすごすごと逃す打者にも呆れ
肝心な所で三振で、どうでも良い場面で本塁打を打つ4番打者にも呆れ

そんな燕チームに多々細々呆れている内に、季節は秋へ変わっていたようです。
というか明日からは秋の彼岸ですね。ことしのひがんは空しく何もないまま終えそうですけど、せめて中日にはお礼参りに行った方が良いかなぁ

それにしてもなぁ、先発の山中投手に代わって出て来た投手が尽く打たれるというのも、何か寂しいというか防御率の悪さと言うか投手の数も能力も最低の投手陣を見るにつけ他チームが羨ましいというか何というか、僻んじゃいますね

と言う全くしゃれにも成らない試合でした。