７回を終えてスミ１の燕打線と今日も好投しながら援護なく力尽きかけた６回に１失点
で追いつかれ降板してしまった石川投手。あ～いつものパタ～ンと半ば諦め、崩せそう
で崩せない森下投手の秘技併殺魔球投にバッタバッタと打ち取られるバッター達…。
６回以降はただただ引き分けでも 負けないで（あと）もう少し 最後まで守り抜けて
という懐かしのメロディ～が脳裏を彷徨いだし始めましたが
８回の表、森下投手から島投手へ交代して燕打線は島？しまったと思ったのかしめたと
思ったのかは分かりかねますが、この回の山田選手が四球を選び村上選手が安打で繋ぎ
ノーアウト１・２塁の勝ち越しチャンス、次打者御砂は最低限のライトフライで１アウ
ト１・３塁、中村氏三塁へのゴロで挟殺プレイの間に２アウト２・３塁…。追加点が…
でぇ最後の望み讃美歌を纏いながら登場の讃多那（脳内の中でね）フルカウントから外
角のチェンジアップをバットの先で辛うじて掬い二点の幸をもたらしていただけました
９回表にはAoki選手が値千金、実際は１点追加の本塁打で３点差に。
その裏はセーブのつく場面でスアレス投手が登板、ちょっとヒヤヒヤ投球ではございま
したが無失点に抑え、残念ながらトラさんもリードしていたためスアレス投手が登板で
兄弟揃って同一日にセーブポイントを獲得したそうな…。まぁご両親としては良い日
だったのでしょうね。
あ～でもつくづく勝てて良かったです。火曜日からが正しく正念場ですね。
