スコアだけ見れば締まった試合の様ですが…

どうして中日戦と成るとこうなんでしょうね、序盤こそマトモな試合でしたけど…。

2回坂口の2塁打から送りバントスクイズと言う確実に1点をとりにいく野球で先制
まっこれは間違いではないでしょうけど

中日さんに3回裏3番4番の連打で簡単に追いつかれ
5回にも3回のリプレイ?と再現VTRを見た様な同じ展開であっさりと勝ちこされ
これでいいんか樹理&古賀!

でぇその後からは~  燕の  お~貧打~♪  おお貧打ぁ~~~♪
と言う歌声が能登半島の方から聞こえたとか、一向宗徒の怨念が聞こえておんねんだとか
そんな戯言を聞いている内に、今日は吉見投手にいいだけ翻弄されちゃいました。

それでも6回表に四球×3で1アウト満塁のあわや自滅か?てぇ場面を作ってくれたんですけどねぇ
何せチャンスに雄平ですからねぇ…

でもねぇ竜さんも相当なもんです。7回に吉見投手から代わった祖父江投手は
四球×2にパスボールと言うかタッチミスと言うか2塁ランナーを生還させちゃ~駄目でしょ
ノーヒットで同点ですからね、美味しいっちゃ美味しい場面、とってもッキーですけど
あとワンパンチが足りない。あぅ~おっ~きぃ~~~~

そもそも中盤から終盤にかけてヤクルトが頂いたチャンスって相手投手の四球絡みばっかりでしたね
ここぞの1発がでない、なにか馴れない場所だと便秘になっちまう的な不快感満載の試合でした。
8回には坂口&西浦2本のヒットに大引選手の四球が加わっての又もや満塁のチャンスでしたけど
何せこの絶好の場面で打席には悠平ですからねぇ…

9回には相手投手抑えの切り札?田島投手がマウンドへ
先頭打者にヒットを許し4番打者の四球でツーアウトながら一打出ればあわやという場面を作って
はくれましたが、何せ4番の次は例の5番打者ですからねぇ。
今日はツキが無かった曇り空てぇ事です カァ~カァ~カァ~。

あ~あ カラスが無くから帰~ろ ひでぇなぁ~

というか同類憐れむって感じすかね、何かこのままズルズルと行きそうな2チ~ムの戦いでした。