大敗は忘れた頃にやってくる

今日の野球観戦は4回裏のノーアウト1・2塁の場面からだったんですけどね。
TVの画面に映る投手は才木?、岩貞投手はノックアウト?と一瞬期待しちゃいましたが
よく見るとスコアは 虎9:1燕 ???えっ~岩貞に何が…ハフに何が…
という事であわててスポ~ツナビでチェク?
え~ハフ 初回に6失点 2回に3失点! 何やってんだよ~
哲人が捕球ミス?また初回から締まらない、でぇハフはパニックであの連打ですか、情けない
ようやく先発に期待できるかなと思い始めたらこれですか…。う~ん前途多難…。

でぇ初回6点のビハインドで、反撃したいその裏、燕打線の軸と成る青木選手の頭部に岩貞のアホン
ダラが投じたストレートが直撃。冗談じゃないよ、ジョウダンには舐められて、頭に来てんだか
ら、自由契約でメンゴメンゴ、アルメンゴって謝られても許される訳ないでしょう。
ということでもないですが
岩貞投手当然ながら一発退場、阪神も痛いかも知れませんがヤクルトは倍痛い

でぇハフ投手は2回も同じ様な選手に同じ様に打たれて、あっさりと3失点…。
彼の球が阪神打線に打ち頃の御あつらえ向きの球なのか、配球かって、これはハフに問題ありかぁ~

まぁこれだけの点差なら燕打線は謙虚ですから滅多に追加点をとろうなんて気は起こさず
相手フアンにも多少の期待を待たせる展開で、試合を楽しませてあげるのですけどね。

浪速のチームはえげつないというか、自軍の得に成る事の方しか考えがいかない狭義な集団なようで
5回に代わった、誰でもいつでも打てそうな大事な所では到底任せられないような投手から4得点
別に今迄チーム打率が低すぎたからって、こんな所で帳尻合わせの様に打率あげなくても
と一部の野球フアンから顰蹙を買う様な攻撃で13点目、この辺が謙虚な一ヤクルトフアンを怒らす
原因でしょうか。

そんな声が聞こえたのか聞こえなかったのかは判りませんが6回7回8回と見逃しの三振も交えて
淡々と試合を進行していくのですが、本日のヤクルトは一体何をやっているのか、昨日の5割復帰で
気が緩んだのか、箍が緩んだのか、風が強いとはいえホームグラウンドでファーストがファールフラ
イを捕球ミス、レフトが簡単なフライをグラブに当てる捕球ミス…。
滅多に外野フライでエラーは着きませんが、このプレイには電光掲示板にEのランプがくっきりはっきりと…。荒木精進せいよ~。

そんなヤクルトの自滅プレイも有って、9回には再び2点献上…。正しく献上ですね。
そんなヤクルトでしたがどさくさに紛れて哲人選手怒りのバックスクリーンに飛び込むツーランが
7回に、メモリアーチと成る150号ホームランらしいですけど。う~ん勝ゲームで…
9回にはファールフライを取り損ねたハタケが自分への怒りのグランドスラムか…って、遅い

昨日の試合で5割に戻り、さぁこれからとヤクルトフアンの誰もが力を込めて期待したゲームだった
はずでしたが、今回も、又ものの見事に裏切られましたね。毎度の事なんで多少の免疫はありますが
それにしても2回で試合を決められるとは、多少ショックが残りますがこれが尾を引くことが無きようお願いしたいもんだす。

あ~明日は寺島…