昨今の試合の際に成らないと反撃できないチーム状態に合わせた訳では無いでしょうけど。
昨日は試合開始に用具が間に合わず中止という、なかなかの珍事を見せてくれる燕チームでした。
そげなことも有っての久々の試合でしたが、小川投手の孤軍奮闘の頑張りも、繋がらない打線や、
ノーアウトで戴いたチャンスをつぶす無謀な盗塁死、そんなお粗末な仕事をしている内に流れは
中日へ行っちゃいました。なんやかんや言って大事な場面で追い込まれても、ボール球を選手の
いない所へ転がす平田選手は凄いです。
大事な場面で低めの初球を引っ掛けて併殺打にする…というか、この選手今日の試合は全て初球打
ち、たまたま初回の強い当たりが京田選手のグラブを弾くヒットで成功したからって、何を考えて
いるのか…。ちょっと上手いショートならあれも併殺打でしたよね。何故かベンチに覚えめでたい
選手だから許されるプレーなんでしょうけど。なんだかねぇ～。高いバウンドのゴロでも全力疾走
しないはストライクボールの判定に何が面白くないのか、気のないスイングでクソボールに手を出
し三振で相手投手を助けれるはの４番打者、一体彼等は野球はチームで戦うって事知ってるんでし
ょうかね。
相手先発投手のガルシア選手、自分の打席で打った深いショートゴロに全力疾走をし、投球中脹脛
がつっぱた様ですが、それでも７回まで無失点に抑え投げきった姿は素晴らしいです。
膠着状態の７回に先頭打者で四球を選び出塁したハタケに代走で出場した選手、余程の自信がなせる
盗塁だったのでしょうけど、此の余分な盗塁死が流れを大きく変えた様な気がしてなりません。
味方には足を引っ張られ、自分の打席で味方のあてに成らない打線に代わる必死な攻撃、お疲れ様
誠に残念な１敗でした。
貯金を期待し始めてからの４連敗…。ほんとこのチームはふざけてるわぁ～。
