連敗は簡単です

小川投手3本の被弾に泣きました
ヤクルトの打者、下手くそで名をはせるY球審の不可解なストライクゾーンに
泣きました。というか多分気持ちは怒りで一杯でしょうけどね。

8回ツーアウト2塁の場面、村上の打席で急遽今村に代わりマウンドに上がった
フランスア、連続2ボールから投じた高めのボール球、彼はバットを止め見逃した
ところがストライクコール!。アナは「見逃しましたね~」というコメントでしたが
解説の某氏は「運が無かったですね」ですって。
彼はきっとボール球なのにと言いたかったのでしょうけど大人ですね。
ノースリーのカウントと2-1では全然違います。結局フランスア投手
その後持ち直して村上君この打席三振で終えちゃうんですけど。
とても悔しそうな顔が印象的でした。

選手は成績で年俸や地位が決まりますが、審判はミスジャッジでもお咎めなし
給料が変わるわけでも、余程の事が無い限り地位が下がるわけでも無く
グラウンドではルールを御旗に問答無用?なんでしょうけど
それならきちんと仕事をせいやって思います。
これだけリプレイ検証やストライクゾーンでのリプレイ画像が出ってくる時代では
下手くそなのはハッキリ見えちゃいますからね。

試合はヤクルトの7番8番バッターが酷すぎて投手に楽させちゃいましたね
かと言って、代わりの大引や奥村の方が良いかというとそう言うわけでも無く
解説の某氏曰く8番打者より投手の小川の方がタイミングが有っているという
お言葉までいただく恥ずかしさ、そりゃぁ~勝てんわな。
8番打者の打席、彼は打ち頃のストライクを簡単に見逃して追い込まれ、最後は
落ちる球や高めのツリ球に空振り三振…。いったい何度目にしたことか…。

も~そろそろ育てるとか諦めて、というかいつまで夢を追わせているんだ
大振りを止めさせ、コンパクトに選球眼を養わせ、思い込みが激しい思考の改良
ホームラン打者は村上君あたりに任せといて、彼にはアベレージヒッター…
まっ無理かぁ…。

セリーグの上位争いを面白くする為では無いでしょうけど
こんな不甲斐ない試合ばかりして、将来の為に成るのでしょうか。