初回の2点先制以降スワローズの湿った単発しかうてん打線の影響なのか天の怒りか
5回裏途中から土砂降りの雨が舞い降りての5回裏終了時のうてん中断。
思わず、雨雨ふれふれもぉ~とふれ♪ なぁ~んて願いつつも空模様はも雨雲レーダー
の予想通り雨は小粒に。
5回終了時点でヤクルト2:1阪神ですからね薄氷を踏むようなそれも雨で溶けて消
えてしまいそうな点差です。
願いも空しく30分以上の中段後の6回表、2アウトながら四球で出した山崎選手を
置いてのガルシアボーク。気の乱れの隙を突いたのか実力が出たのかエスコバー選手
が左中間に飛び込む込む来日初HRがツーランとなって3点差。
これで安心していたらその裏…。まぁ~多少不可解なストライクゾーンも有ったように
感じるヤクルトフアンも多々ございましょうが。というかストライクゾーンいつから
あんなに上がったのでしょう。村上選手の7回の怒りの?逆転打に繋がるあの打席の
3球目オイオイです。と言う事で内容はぶっ飛ばしますが6回裏同点にされちゃうん
ですよねぇ。
それでも長谷川投手はというかボーア選手に同じコースに同じ球種を4球要求します
か、井野さん…。まぁ意図する球なんでしょうけど。
後を継いだマクガフ投手も制球儘ならかったのか球審と相性が悪かったのか…。
近本の打席…。あれは無いっしょ!
という言ってはいけないような思わず言いたくなるような思いを書けるのもブログの
良さでは有ります。あ~すっきりした。
そんな最小僅差で迎えた9回表の追加点は大きかったですね。途中出場の上田選手、
この試合4安打目となるタイムリーを放ったエスコバー選手、今季初ヒットが2点
タイムリーとなった井野選手、皆で勝ち取ったという雰囲気が有って良いです。
あ~連敗しなくて良かったぁ~。
明日も天晴れな野球して欲しいなぁ~。