初回に先頭打者からの３者連続本塁打が有ったらしいのですが、残念ながら見る
ことが出来ませんでした。観戦し始めて目にしたのは出来損ないが多い天ぷら屋
みたいな、味も見栄えも悪いフライばかりで食あたりしそうでした。
５回迄はね。というか５回裏のツーアウト満塁の場面折角の打点チャンスを不意
にしちゃいましたね村上選手。残念。
６回７回で５点を入れて燕８：１鯉という楽勝な展開で小川投手の完投という形
を誰が作りたかったのかは判りませんが、９回に引っ張りに引っ張りあと一死が
取れずスコアが燕８：６鯉まで追い上げられ所で降板…。
高津監督は形にこだわりたいのか小川に是が非でも完投させたかったのかは判り
ませんが、ベンチの選手もスタンドのフアンもTV観戦のフアンも途中からいい加
減にせいや！と思った人多いだろうなぁ。万が一ですけどこれで試合を落とした
ら大馬鹿と言うか監督の資質を疑っちゃいますけどね。
この監督は勝負師とは程遠い存在かも。これからの対戦を考えても信じられない
采配。折角の快勝ムードも最後はハラハラドキドキの緊迫した場面を作り…。
オマエハマゾカと言いたくなりましたね。この様な勝利を怪勝とでもいうのかな？
今日のヒーローも本来なら小川投手だったのでしょうけど
お立ち台に上がったのは西田選手、彼もそこに立つのは本意ぽく無いことをチラッと
いってましたけどね。まぁ他の打者も言われても遠慮するわなぁ～。
何か選手の信頼も無くしそうな試合でございました。
でもなぁ～３年…あと２年も有るのかぁ～。彼の為に優勝って考える選手…。
まっプロだし自分達の為に優勝は狙うかぁ～。考え方を変えれば選手を信頼したとも
とれますけど。見ているフアンはね…。
あ～つまんねぇ野球見せられた。
こんな勝利で球場に来ていただいたヤクルトを応援する観客は帰路楽しかったのかなぁ～。
