高橋投手3勝目

ヤクルトは高橋奎二投手、阪神は高橋遥人投手、最近他チームとの対戦でも高橋対決が

有りましたねぇ。その時は確か6回にオマルに同点本塁打を浴び勝ち負け付かずで降板

でしたけどその後ヤクルトが1イニング9得点という展開も有って3対13という圧勝

でした。 今日はどんな展開になるのかと思った矢先の1回表遥人投手は味方エラーも

有りましたがヤクルト打者一巡の攻撃に合い、早々に5点を献上。昨日嫌な展開で敗戦

を記した燕としてはとても楽な展開に成りました。

奎二投手は初回満塁のピンチを作りながらも無失点で抑え今日は大丈夫かと思った4回

裏、2アウトから原口選手に死球を与え1・2塁にしたところで代打小野寺選手に対し

追い込んだ所で落ちる系の球でも投げておけば振ってくれそうな打者にストレート要求

が甘く入り痛打を浴びて彼にプロ入り初打点を献上の様です。又かよ~…。

この回3失点でどうなるかと思いましたが、結局この回だけの失点で6回で降板。

う~ん今日も防げた失点だったような気もするのですが、ねぇ中村さん。

でぇ6回表本日は阪神の回跨ぎ藤浪投手が3四球という昨日のどこかの投手様な投球か

ら2点戴き、7回には岩貞投手が四球2死球2という投球もあって5失点で、終わって

みればヤクルト13:3阪神という、いつかどこかで見た様な点差で高橋対決試合を制

しました。点差があるとはいえ9回裏石山投手今日も三者凡退に抑えた投球ナイスです

自信を取り戻すと良いですね。

でぇ~そんな中でも、こりゃないだろうというプレイをしてくださったのは背番号3

こういうのを手に着かないというのでしょうか、ポロポロ守備とバットは引っかけた様

な打球ばかり。う~ん股下でやり直しでしょうか。

あ~股下といえば韓信ですけど彼並みの度量があればねぇ感心するんだけどなぁ。

でぇ~こちらの三つ巴の戦いの行方はどうなるのでしょうねぇ~。楽しみです。