荒木選手サヨナラ満塁本塁打

昨日のお返しの様な9回のホ~ムランで試合は決着しました
ツーアウトながら満塁のチャンスに制球の儘ならない大野投手が置きに行った?
低めのストレートを荒木選手がフルスイングし弾かれた球は大きくレフトスタンドの
ストレッチャ~?めがけて飛んで行くグランドスラム
搬送の方に当たらなくって良かったですねぇ
というか昔のテーブルゲームが脳を横切った不謹慎な奴は僕だけ?-でしょうね

まぁ何というかあの場面、ツーアウト満塁それも出たランナーは全て四球、されど
打者は途中出場で本日初打席の荒木選手、毎度彼の中途半端な打席を見せられている
方としましては、9回にマウンドに上った力みまくりの大野投手が押出しの四球
若しくはワイルドピッチでもしてサヨナラ
まぁこれぐらいでしか点は入らんだろうなぁなぁ~んて思っていたんですけどね
ツーボールノーストライクから、良くインコース低めの直球を、狙っていたんでしょうけど思い切ったフルスイング、有難うございます。
ドベ争いで当の相手に連敗は流石にきついんで、良かったです。

それにしても本日の試合、途中多少経過の見過ごしは有りましたがじっくりと見た
感想を言わせて貰えれば、まさしく最下位争いに相応しい戦いでは無かったのかと…

しまった試合に見える9回表までの 1対1 の攻防も
先制点は燕の情けない守備から、同点打も竜の併殺を焦った?守備の乱れからの失点
でぇお互いに走者を出しながらの決定打不足はお約束で
まぁスクイズを見破ったとかヒットエンドランを外したとかってぇのも有りましたが
どっちもどっちの試合に見えてしまうのは、低迷するチ~ムを毎度見させられている
悲哀効果なんでしょうか

そんな闇黒野球を本日の松山の天気の様に晴れ渡らせる試合にしてくれた
いつもは侘しそうな荒木選手、今日は笑顔でのびしょ濡れの生還おめでとう

あ~勝てて良かったわぁ~