完封負けを逃れるのが精一杯の試合と言うんでしょうかねぇ。押出しの二点…。
空気を読めない普段活躍しない比屋根選手と武内選手が珍しく広島の選手を震撼させた
でも勝つ気の無いというか勝ってはいけないと思っているヤクルトファンを裏切る監督は
中村悠平が内野ゴロに抑えられて安堵した。そんな受け取り方もできる試合でもありました。
広島カープファンの皆様、連敗が止まり優勝へまた一歩、再スタートですね。
ヤクルトスワローズファンの皆様、なにか毎度噛ませ犬の様な不甲斐無い試合ですが
一昨年に天から舞い降りた、夢の様な大きな運を使いすぎた反動だと思い、諦めましょう。
今は貴重な１勝を必死でつかみ取らんとする相手が貧者の一灯ならぬ弱者の一打で
多少のプレッシャーを感じてくれることに小さな喜びを持ち観戦しましょう。
勝ち星こそつきませんが好投を続ける投手陣には惜しみつきない拍手を贈りましょう。
厄にもならない一塁辺りに立っている人には叱咤を最近判断が鈍っている三塁辺りの人には激励を
ベンチの眼鏡をかけてる人には冷たい視線をかけたら………。何か変わらないかなぁ～
あ～今季はもういいから、来季新しい戦力で新しい知将で新しい戦略で早く始まらないかなぁ
