標津線転車台

気付かなかったのですが、昨日(10月8日)根室標津駅跡に有る転車台にSLを載せて
人力で回転させるイベントが有ったらしいです。う~行きたかった、見たかった、廻したかった
あっ!でも昨日は仕事でしたんで、どっちにしても駄目かぁ~残念
次回ですね次回期待しましょう

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こちらが先月鮭の遡上を見に行き、時期が早すぎて残念な思いをした時に撮った
標津駅跡にある転車台です。レバーでロックを外してバーを押すんでしょうね
中央付近に油を差し手入れはされている様でしたがロックが掛かっていて?動きませんでした
この時はイベントで廻すだけだと思っていたんですけど

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奥に鎮座されております、SL「C11-224」が動くとは
記事によりますと「蒸気をあげて最高時速700mで走行した」と書かれてましたので
動くんですねぇ

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写真で全体見ると結構しっかりとしている様に見えますがぁ~


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え~とこれは運転席のドア下だったですかねぇ
鉄の一部が落ちてつます

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でもドアは走行に関係ないですしぃ時速700mだしぃですよね
ボイラーとか管とかの動力関係さえしっかりしていればです
蜘蛛の巣が架かってすっぱいだーて事も走れないって事も無いですしね
というか42年間よく保存されていました
標津線廃線が平成元年ですが、その時期は気動車が運行されてましたから
それ以前から管理されていたんでしょうか
中々のご苦労だったでしょうね。有り難いです。
でぇ次の夢は「標津川までの1.2㌔に線路を敷いて走らす事」らしいです
実現すると良いですね