2022年セリーグ優勝

マジック2で迎えた対象チームとの直接対決は序盤から両先発投手、小川投手と今永投

手の息の詰まる様な、どちらも先制点は許さないという粘投で小川投手は6回迄、今永

投手は7回迄無失点に抑えると、ヤクルトは7回石山投手、8回清水投手、9回マクガ

フ投手がそれぞれ無失点投球で抑え、片やDenaも8回は伊勢投手が三者凡退に抑え、9

回裏にはエスコバー投手がマウンドにこの回の先頭打者オスナ選手のショート奥深くへ

転がる打球はショート森選手の悪送球を誘い、ノーアウト1塁で代走に塩見選手が起用

され、中村選手が初球をきっちり送りバントで決めて1アウト2塁、打席には8回守備

で内転筋を痛めた?サンタナ選手に代わって出場していた丸山選手。

ここで代打が起用されるかと思いましたが延長戦も鑑みてなのか1アウトだからなのか

は藪の中でございますが、そのまま打席に。でぇ~彼は今季入団のドラ2選手でござい

まして、画面に食いつきながら、気持ちここで打ったら持ってるのになぁ~なぁ~んて

事を考えての初球ワンバウンドの球は見逃し、2球目に外角に投じたストレートにバッ

トを振り出すと打球はショート頭上を抜け左中間に抜けるタイムリーサヨナラヒットで

なななんと2022年セリーグ優勝を決める一打と成りました。

息詰まる投手戦だっただけに、今までなかなか打てなかった丸山選手の一打だけに感激

も一塩でございます。

ヤクルトスワローズ2年連続のリーグ制覇おめでとうございます。

昨年に続きDena様優勝にお付き合いいただきありがとう御座います。

後は村神様気楽に頑張ってくださいませ。