道東日帰り温泉の旅6

今回は、十勝方面へ行ってきました
いつもは山間の道を通るのですが今回は海岸線を走破
 
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前回は山間のあまり人が住まない上厚内駅に寄りましたが
今回は海が間近にあり人も程々すんでいる厚内駅へ寄り道
この駅舎の半分は閉ざされているようですね
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こちらが多分以前に使っていた入口ぽい、閉ざされた空間です
いつか再び使われる日は来るんでしょうか(無いだろうなぁ)
 
 
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海岸線を走っているとこんな看板が目に…
黄金!ですって、思わず期待しちゃいますよねぇ
水と一緒に黄金が流れて来たりしてぇ…
 
 
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もしかしてこれ?それとも↓
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滝?らしきものを上から見てもなかなか感激は薄いですが
高さは30メートル位ありまして、ここに立つとそこそこの刺激はあります
近くにパラグライダーのフライト基地もあり、段丘の沢水ってぇ感じでしょうか
泥岩に鉄分を含んだ水が着色して黄金色?に見えるってぇ事?ですかねぇ
 
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残念ながら黄金は見つけられなかったので、
12万年前のナウマンゾウが眠っていたという忠類へ行ってきました
ナウマンの鼻に乗った不届き者がいたらしく
鼻に乗ってはだめだぞうという注意書きがありました
 
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こんな感じのナウマン君の骨の70~80%がここ忠類で発掘されたらしいです
偶然ですがこの地層の上にはマンモス君の骨もあったらしい
この辺は動物にとって住みやすい環境だったのか、それとも墓場?…
 
 
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でぇ~こんなお方も片隅にいらっしゃいました
全く芸術に疎い私めは「レレレのおばさん」が何でここに?と思いましたが
「ある晴れた日」という題名の芸術作品でございました失礼しやしたぁ~
 
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忠類の街をでて今日の温泉、晩成へ行く途中に発掘現場を見つけちゃいました
ここにナウマン君やマンモス君が何万年も眠っていたらしいです
 
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今回はこちら太平洋を眺めながら入浴できる晩成温泉へ行ってきました
この温泉の特徴はヨードを沢山含んでいる事で、独特の香りがする温泉でした
ヨードというくらいですから殺菌作用も有るんですかねぇ
出来れば頭の中までも清めて欲しいもんだす
とても温まる良い温泉でしたよぉ~