土俵際の戦い

今日にもセリーグの優勝が決まるか!、と言う他球場の熱い戦いは置いといて
3位と4位の微妙な戦いは、先発 燕:石川 ☆:石田 の両左腕投手で粛々と試合開始です。燕チ~ムとしては連夜の敗戦で殆ど後が無い状態、相手チームに先制点だけは許したくなかったんですけどねぇ…。2回に石川投手が先頭打者筒香選手に安打を許すと四球やタイムリーも交ざって簡単に3失点、彼には今日もがっかりですね。

5回にツーアウトからロペスに安打を打たれ、筒香を四球で出したところで交代を告げられますが、多分監督も少々お怒りの交代宣告では無いでしょうか。
大事な試合を任せられない昨日と本日の左右の両エース?にはがっかりです。

一方の石田投手は6回を86球被安打4の無四死球無失点という危なげの無い成績
羨ましい?恨めしい?投球でしたが、球数はそれ程でもないのに球威が落ちてきたと判断したのか早めの交代でした。

試合の流れが変わったのは石田投手がベンチに下がった7回、1アウトから鵜久森選手が安打で出たところで、投手も加賀投手から左の田中投手に交代、此の継投が燕に良い流れをもたらしてくれた様で、続くバタバタは復帰後初ヒット、昨日のチャンス潰し男が今日は汚名返上とタイムリーで、続く西田も2点タイムリーで同点にすると坂口選手も安打で繋ぎ、今日の1番打者西浦は全く役立たずの〇ンポ野郎でしたが次打者の代打雄平?が…。(何時治っていたのかは全く興味が無かったので判らなかったのですが、今日からベンチ入りらしいですね)
本日スタメンで出ていた悠平は相変わらずのダメっぷりを披露してくれましたけど
こちらの雄平選手はどん詰まりながらもセンター前へタイムリーを打って勝越し

その後8回にも1点追加し、ルーキの回跨ぎで燕も継投の失敗か!と思わせる場面も有りましたが、本日は久古投手が運も有ったでしょうけどピンチを抑え抜き
9回は秋吉投手が3人で抑えての勝利、辛うじて試合を見続ける意欲が保てました。
あ~良かった

ついでに折角今日勝って3位との差も詰めた事だし、優勝を待ち望んでいる広島野球ファンの皆様の為にも、明日も勝って一刻も早い喜びをプレゼントしたいですね。